2005年10月20日

strange

君に追いつきたくて
ひたすら無我夢中で走ってた

やっとのことで追いついたと思ったら
どうやら僕 君を追い越してたみたいで

こうして君と話せるようになったっていうのに
変だな どうして悲しいんだろう

いつも隣に君がいるって
よく分からないけどそう信じてた

だけど君の隣には違う椅子があってさ
僕の隣にもまた 別の椅子があったんだ

代わる代わる座っていくよ 色んな人が
変だな どうして困ってるんだろう

小さくなる君にさよなら告げようとして
叫んだら いつもと違う声が出たんだ

気づかないうちに時計の針は随分進んでて
遠くに目をやると 君の髪も随分伸びてた

夢見てたものが目の前にあるのに
変だな どうして泣いてるんだろう
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posted by saku at 02:18| Comment(4) | TrackBack(0) | サクの詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。

読んでいてぐっときました。


リンク張らせていただいてもいいですか?
Posted by shiawase at 2005年10月20日 13:52
>shiawaseさん
こんにちは^^
コメントありがとうございます。
この詩は最近の僕の心境を綴ったものです。
リンクこちらこそお願いします♪
Posted by saku at 2005年10月20日 21:56
>だけど君の隣には違う椅子があってさ
・・・代わる代わる座っていくよ 色んな人が

このフレーズいいですね。想像が膨らみます。
欲しい、欲しい、と思っていたもの(人)が
手に入った時にその時点で満足してしまって、
「あれ、なんであんなに欲しかったんだろう?
なんか思ってたのと違う」
っていう感じに似ているのかなあ・・・。
軽い表現でごめんなさい。

色んな出逢い別れを経て、いつか代わりのない同じ長椅子に座れる誰かを探しているのかも。
そんな気持ちになりました。
Posted by yumi at 2005年10月21日 09:33
>yumiさん

コメントありがとうございます^^
そしてお返事遅くなってしまってごめんなさいm(_ _)m

yumiさんの言う通り、手に入ってしまうと「あれ、何か違う」って思うこと、よくありますよね。
この詩はそういう状況にも見えると思います。

書いた後で見直すと、幼い頃から憧れていた年上のお姉さんに近づいたと思ったら、
知らぬ間に追い越していて、何事も無く接することが出来るようになったのに、
それが何故か悲しい、といった状況が浮かびました。
自分で書いたくせに(笑)

書いた時は全く別の心境で書いたんですけどね〜
いや〜詩って不思議ですね(いや〜映画って…のパクリ)
Posted by saku at 2005年10月26日 00:27
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